第51回Continuing Educationシリーズ講習会

AIIoT・ビッグデータ活用の基礎とプロセスへの実装」
1日でわかるデジタル活用の最新技術と企業のプロセス実装事例―

AIIoT・ビッグデータなどのデジタル技術が急速に発達し、その産業プロセスへの活用は設計・運転・監視・保守などへの実装の段階に入っています。本講習会では、まず【第一部 基礎編】にて、これらのデジタル技術の活用の基礎およびプロセス運転監視・ソフトセンサー・医薬品製造プロセスなどへの応用事例を解説します。【第二部 プロセス実装編】では、プロセスの安定性・生産性・効率化・安全性の確保の実現に向けた企業のプロセス実装事例を紹介します。デジタル技術活用に関連した幅広い話題、および企業における豊富な活用事例を1日で網羅する充実した内容となっています。各種プロセス産業で勤務されるエンジニアや技術系管理職の方、また化学工学系大学院生など、皆様のお申し込みをお待ちしております。

日 時

2020121日(火) 9:30 17:40  講演終了後に交流会を開催

会 場

早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N1階大会議室
           169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
 アクセス http://www.waseda.jp/fsci/access/

協 賛

公社)化学工学会システム・情報・シミュレーション(SIS)部会 AIIoT委員会、       日本学術振興会プロセスシステム工学第143委員会、日本化学会、分離技術会

定 員

60   (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その点ご了承ください

参加費

正会員(協賛団体含む) 16,000円  法人会員 21,000円   学生会員3,000

会員外  31,000円   サロンメンバー8,000

なお、それぞれの参加費には消費税・テキスト代が含まれます。

お問合せ

お申込み

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL:03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org
○参加申込みフォーム (Web 申込)
  定員になりましたので締切ました

 

プ

 ロ

グ

 ラ

 ム

時 間

講    演

講  師

09:30-09:40

開会の挨拶

東京大学

大友順一郎氏

<第一部 基礎編>

 

09:40-10:10

化学プラントにおけるAIIoT活用

東京農工大学

山下 善之氏

10:10-10:55

化学工学におけるAIおよびデータ駆動的活用

物質・材料研究機構

永田 賢二氏

  憩(10-55:-11:05

11:05-11:50

時系列データ解析入門とプロセス運転監視・ソフトセンサー

明治大学

金子 弘昌氏

質疑応答(11:45-12:00

   食(12:00-13:00

13:00-13:45

IoTシステム設計において考慮すべきこと 

名古屋大学

藤原 幸一氏 

13:45-14:30

医薬品製造プロセスにおけるAI活用

東京大学

杉山 弘和氏 

質疑応答(14:30-14:40

   憩 (14:40-14:55

<<第二部 プロセス実装編>

14:55-15:25

三菱ケミカルにおけるデジタル技術活用の取り組み

三菱ケミカル(株)

手塚 理沙氏

15:25-15:55

住友化学における工場デジタル化の取り組み

住友化学(株)

平石 康晃氏

15:55-16:25

化学プラントにおけるAI・ビッグデータ活用

三井化学(株)

江崎 宣雄氏

16:25-16:55

石油プラントの設備信頼性向上へのAI技術の活用

出光昭和シェル(株)

蓮井 光彦氏

16:55-17:25

カネカにおけるAIIoT活用

(株)カネカ

浅井 洋介氏

質疑応答(17:25-17:40

交流会(1800-1930