「新しい創薬モダリティの潮流」
主催:公益社団法人 化学工学会関東支部、公益社団法人 化学工学会バイオ部会
| 近年、培養工学を駆使したバイオ医薬品開発が世界的に行われており、さまざまな機能性バイオ医薬の製造がおこなわれるようになっています。その生産プロセスの構築にあたり、生産品目の増大や世界的な需要に対する安定的な供給のために、各国において連続生産化、少量多品種生産化が検討されております。本講演見学会では、これまでのバイオ医薬品発展の歴史から最新の開発動向に加え、製造プロセスおよび分析や品質管理、さらには現在の技術課題から今後の展望について、各分野の専門家に講演いただくとともに、産学官の枠を超えた自由な意見交換の場を提供いたします。 また、わが国の主要バイオ医薬品メーカーの一つである中外製薬株式会社様のご厚意により,6,000L培養槽6基を備えた少量多品種に対応した後期開発用治験薬および初期商業用のバイオ抗体原薬生産プラントである浮間事業所の最新鋭のプラントUK3及び製法開発の研究拠点の見学会を実施します。 バイオ生産物の早期上市を狙う企業の方、生産プロセスのスケールアップテストを行いたい方、バイオ生産技術とは何かを学びたい方などのご参加をお待ちしています。 |
日時: 2026年1月22日(木/講演会)、1月23日(金/見学会)
会場: 講演会/東京大学工学部5号館4階441室
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
見学会/中外製薬浮間工場
〒115-8543 東京都北区浮間5-5-1
募集人数: 50名(先着順締め切り)
募集締切: 2026年1月13日(火)
参加費: 化学工学会正会員・バイオ部会正会員25,000円(協賛団体含む)
バイオ部会賛助会員20,000円、化学工学会法人会員30,000円(協賛団体含む)、
化学工学会学生会員8,000円(協賛団体含む)、会員外37,000円、会員外学生10,000円
※ 参加費にはテキスト代・懇親会費・消費税が含まれます。
〇案内PDF :(準備中)
申込フォーム:(準備中)
※ 締め切り後のキャンセルの場合には、参加費をご請求させていただきます。
連絡先: 公益社団法人 化学工学会関東支部
〒112-0006 東京都文京区小日向4-2-8 大樹生命文京小日向ビル4階
E-mail:info@scej-kt.org
化学工学会関東支部
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